関塾タイムス
TOEICとTOEFL

大学受験のスタート、大学入試センター試験は1月18、19日です。近づいてきましたね。今回は直前期にもう一踏ん張りしたい皆さんへのアドバイスを紹介します。苦手教科を中心にもう一度最後の復習をしましょう。10点アップを目指して実践してみてください!

英語

配点14点の第1問の発音・アクセントは、おろそかにはできない重要単元の一つです。アクセント頻出語やカタカナ語には特に気をつけましょう。出題スタイルは、11年度、13年度の「第一アクセントの位置が他の三つの場合と異なるもの」を選ぶ形式と、10年度、12年度の「与えられた語と第一アクセントの位置が同じ語」を選ぶ形式の両方について演習しておいてください。 リスニングはそれほど難易度が高いわけではないので、ぜひ満点をとるつもりで最後の準備に臨みましょう。リスニングの試験時間が長い( 30分)ことを意識して、途中で集中力を切らさないことが大切です。

数学

2013年の数Ⅰ・Aは大幅に難化したと言われていますが、原因は第3問で出題される平面図形にあります。図が与えられていないので、自分で図を描くことに慣れていないと処理に時間がかかります。直前期の学習では、問題集などの図に頼らず必ず自分でノートに図を描きながら勉強を進めてください。また、第4問で出題される「場合の数・確率」は、2013年は誘導が丁寧でとても解きやすい問題になっていました。第1問から順に解いて時間切れになってしまうことのないよう、解き始める前にはすべての問題に軽く目を通し、解く順序にも気を配りましょう。
数Ⅱ・Bでは、従来第1問で出題されていた三角関数が消え図形と方程式が登場、数学的帰納法に関する出題があり、7年ぶりに平面ベクトルが出題されるなど、出題傾向が大幅に変わっています。従来の傾向にしたがって対策しておくことはもちろん、2013年の新規出題分野も必ず点検しておくことが必要です。

国語

2013年は、全体的に問題文の文字数が増え(第1問は600字程度、第2問は350字、第3問の古文は50字程度の増加)受験生の負担も大きくなっています。直前期には13年、11年のような「長い文章のセット」を基準に考え、これらを時間内に処理する練習をしておきましょう。過去問演習では80分の試験時間を、現代文はそれぞれ「20~ 25分」、古文・漢文は「15~ 20分」と配分しておくことが大切です。古文・漢文は各50点の配点と、現代文に比べて配点が少ない一方、直前まで対策が立てやすく得点アップが期待できる単元ですから見逃すことはできません。古文では3年連続で「文章全体の表現と内容」を問う設問が登場しているため、過去問演習した物語を要約する習慣をつけておきましょう。一方で、頻出語と助動詞・敬語などの古典文法、古典常識・古典文学史の確認は当日の朝まで続けられますから軽視せずにしっかり復習してください。また、漢文の学習がおろそかな受験生が多いと思いますので(漢文を課す私大が少ないため)、基本事項の確認だけは忘れないようにしましょう。

理科

どの科目も年度によって平均点にバラつきがあるため、平均点が低かった年度を基準とした過去問演習はもちろん、傾向を分析した分野別問題集も消化しておきましょう。物理は全分野の基本法則を成立過程の理解から再確認(単位と物理量、計算演習も)、化学は全範囲全分野の基本事項を満遍なく演習して知識分野での失点を防ぐことを第一目標にしてください。生物では過去の共通一次試験やセンター試験(追試も含む)の問題と類似したテーマや考え方を利用した出題の可能性があるので、できる限り多くの年度の過去問を解いておきましょう。どの科目についても、過去問やマーク式の問題集を用意してセンター試験特有の出題形式に慣れておく必要があります

理科

一般的には知識で勝負が決まると思われがちな教科ですが、全体的にデータや用語の丸暗記だけでは通用しません。受験生を迷わせる選択肢が用意されていて、あたかも正解であるかのような語句やポイントがちりばめられているケースが少なくないからです。歴史であれば因果関係や時代背景を、地理であればデータが導き出される根拠を、公民分野では時事問題も含めた周辺知識を蓄積する勉強をしてください。

2014年度の変更点を復習しよう

2014年度のセンター試験は前年までと異なる部分が大きく2つあります。今のうちにもう1回確認しておきましょう。
①午前中の受験科目は2科目or1科目?
センター試験出願時に志願表で、「地理歴史・公民」と「理科」について受験する科目数を登録したはずです。1日目(地理歴史・公民)と2日目(理科)は、それぞれ2科目登録した人の試験開始時刻は9: 30、1科目登録した人の試験開始時刻は10: 40ですから間違えないようにしましょう。2科目登録者は以下のポイントを頭に入れておきましょう。
●9: 30~ 11: 40までの130分間が試験時間となり、途中に生じる10分間に休憩をとることはできない(トイレも含めて一時退室は不可)ので、当日の体調管理にはくれぐれも注意が必要。
● 10: 40から受験を開始できる者は1科目受験者のみなので、2科目登録の場合遅刻者の入室限度(9: 50)までに入室しないと、2科目とも受験することができない。

②試験時間中の所持品の取扱いについて
鉛筆・消しゴム以外の所持品は取扱いが厳しく制限されています。腕時計を準備してください。携帯電話、スマートフォンといった電子機器はもちろん使用禁止です。時計でも、辞書や電卓などの機能がついていると疑われる場合は、監督者が確認する場合があります。それによって解答が中断されるかもしれません。秒針音のするものや目覚まし時計のような大きなもの、残り時間を計測するためのキッチンタイマーも使用禁止です。定規・コンパス・グラフ用紙も使用できません。フリーハンドで図を描くことに慣れておきましょう。

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