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受験生の皆さんは、オープンキャンパスについて、その概要くらいは耳にしていると思います。大学がキャンパスを開放するイベントのことですね。高校生にとっては、大学の雰囲気や研究内容を直接知るチャンスです。興味を持った大学には積極的に足を運びましょう。

こんなイベントが実施される

①大学説明・講演
大学総長や学長、学部長などが、大学の教育理念や学部紹介、教育内容や就職状況といった受験生や保護者が高い関心を持つ事柄について説明をします。

②公開授業・模擬授業・体験学習
大学の教室で行われる授業や研究内容を、実際に見学したり体験したりしながら紹介します。授業の雰囲気をつかむには最適なイベントです。イベントの主旨や対象者がはっきりしているので、自分が志望する学部の授業が行われるか事前に確認しておきましょう。東京大学のオープンキャンパスでは、小中学生から大人まで参加できる東京大学地震研究所の一般公開も行われています。
また、最近の傾向として、模擬授業で入試対策講座を実施する大学も多くなっています。各大学の入試の傾向と対策、そして出題意図の説明もあるので、志望者にとっては見逃せないイベントです。
さらに、オープンキャンパスでの公開授業の枠を超えて実施される高校生向けセミナーも、文系・理系学部を問わず全国的に増えています。関西大学では、「心理学セミナー」や「サイエンスセミナー」などが夏オープンキャンパスいろいろ第15回受験生の皆さんは、オープンキャンパスについて、その概要くらいは耳にしていると思います。大学がキャンパスを開放 するイベントのことですね。高校生にとっては、大学の雰囲気や研究内容を直接知るチャンスです。興味を持った大学には積極的に足を運びましょう。休みを利用して開催され、人気を集めています。こうした講座は学問の面白さを伝えることが目的ですので、オープンキャンパスとは別の機会に行われることも多いようです。

③研究室訪問・ゼミ体験
すでに学びたい分野が定まっているという人は、大学の教員を直接訪ねてみてはいかがでしょう。事前にアポイントを取っておけば時間をつくってくれますので、研究内容やゼミの様子について丁寧に答えてくれますよ。学部や学科主催のイベントを狙うのもおすすめです。日本大学文理学部化学科のように、高校生が実験に参加できるイベントもあります(2013年は「ケミカルライトを作ろう」でした)。青山学院大学では、オープンキャンパスとは別日程で、理工学部や社会情報学部に興味のある女子学生とその保護者を対象とした「理系女子対象イベントRikejo♡青学」を開催しました。学部・学科紹介に模擬授業はもちろん、理工学部研究室ツアー、在学生との懇談、保護者向けの進路・就職ガイダンスまでを1日かけて行い、参加者の評判も上々だったようです。他大学でも学部単位で別日程のイベントを行うところが増えていますので、志望大学に関する最新情報は常にチェックしておきましょう。

④進学相談・個別相談・お土産
ほとんどの大学が、何らかの形で皆さんの相談に向き合えるような時間やしくみを用意しています。複雑な入試システムから大学生活での不安まで、疑問に思うことはなんでも聞いてしまいましょう。最近は大学のスタッフがブースで待機する個別相談の形式が多くなっていて、高校生はもちろん保護者の疑問や質問にも丁寧に対応しています。また、多くの大学では、参加者に対して大学のロゴが入ったオリジナルグッズを配布(一部販売もあり)しています。自分の行きたい大学のロゴが入った文房具で勉強すれば、受験に対するモチベーションもアップしますね。

⑤こんなユニークな企画も
城西国際大では、観光学部の志望者を対象に、宿泊型オープンキャンパスを実施しています(費用は保険代1000円のみ)。
「ウェルネスツアー」というイベントで、観光会社のスタッフに扮した学部生が参加者をガイドします。夜には、参加者が学部生と一緒になってグループワークに取り組みます。観光を学ぶということについて、おもてなしの心とは何かなど、様々な角度から体感できるイベントです。 聖心女子大学では、クリスマスオープンキャンパスを実施しています。クリスマス・キャロルとパジェント(降誕劇)が行われる1年に1回のイベントです。ナイト・キャンパスツアーもあり、都心の夜景も堪能できるおまけつき。在学生との懇談はもちろん、受験学年の高校3年生には「入試直前説明会」と「募集要項頒布会」も実施されます。

心構えとチェックポイント

オープンキャンパスまでに、大学について下調べをしておくことは鉄則です。
①参加する際の心構え
オープンキャンパスに参加する前に、自分は何を学びたいのか、将来どんな職業に就きたいのかについて、しっかりと考えておきましょう。自分の将来像と大学での研究内容が一致しているかどうかを確かめる場所、それがオープンキャンパスです。

②日程確認・参加予約の有無
オープンキャンパス最盛期(6月~ 10月)には、同日複数の大学で実施されます。興味のある大学を効率よく回れるように日時などを調整しましょう。まずは大学のホームページから開催日をチェックしてください。講演会や公開授業は事前予約が必要な場合があるので、事前に確認しながらスケジュールを決めましょう。

③こんなところをチェック!
☆大学周辺の環境…大学のキャンパス周辺を散策しておきましょう。大学キャンパスが試験会場になる場合も多いと思います。交通機関や大学までの道順もこの時に確認しておきましょう。下宿を予定している人は、周辺の不動産屋で家賃の相場や住環境などを確認しておくといいでしょう。
☆学部・学科・受験科目…受験科目はしっかりと把握しておきましょう。未修の教科が「実は必要だった!」と直前に気付いて仕方なく受験校を変更したという話も多いそうです。
☆必要書類・形式…推薦入試・AO入試を活用する人は、自分の成績などが出願条件に該当するかの確認が最も重要です。エントリーシートや志望理由書など、大学ごとに提出書類が違いますので他大学と混同しないように気をつけましょう。
☆授業以外の活動や制度…留学制度、公務員対策講座など資格取得へのフォロー体制、企業へのインターンシップの有無など、目指す将来像を具体化するための制度についても要チェックです。奨学金制度を利用する予定の人は条件の確認を忘れずにしておきましょう。
以上のことをふまえて、有意義なオープンキャンパス体験にしてくださいね!

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