関塾タイムス 関塾タイムス 写真
 皆さんの通う学校は、どのような場所ですか? 校風、力を入れている取り組み、それぞれにあることでしょう。では、皆さんのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんが通った頃の学校はどうだったのでしょう?  今回は京都市学校歴史博物館の常設展示を紹介します。昔の学校を調べてみると、今とはまったく違うことがわかりますよ。
昔の学校を探検してみよう

読書量、増えた? 減った?

 2015年3月、文部科学省は「高校生の読書に関する意識等調査報告書」を発表しました。その結果、上の学校・学年へ進むにつれ、子どもたちの読書離れが進んでいることがわかりました。  皆さんは“カタルシス”という言葉を聞いたことがありますか? 現在この言葉は、演劇や文学などに触れ、現実とは違う世界に浸ることで、わだかまっていた精神が解放されることを指す時に用いられます。物語の登場人物たちが、様々な困難に直面しながらそれらを乗り越えていく過程を、読書を通して疑似体験することで心がスッキリすることがありますね。学校の宿題に、クラブ活動に追われる忙しい毎日だからこそ、別世界に連れて行ってくれる読書は、効果的なストレス解消法になります。本から得られるのは知識だけではありません。わくわくしたり、どきどきしたりといった印象に残った読書体験を、家族や先生、友だちと共有して楽しむというのもいいですね。  今回、関塾の先生方にとっての物語のヒーロー&ヒロインを教えていただきました。気になるキャラクターがいたら、ぜひ読書に挑戦してみましょう! 小学校入学前から中学校までの読書量の変化
続きは教育情報誌 関塾TIMESを見てね!いっぱいあるよ!

昔の学校を探検してみよう
 皆さんの通う学校は、どのような場所ですか? 校風、力を入れている取り組み、それぞれにあることでしょう。では、皆さんのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんが通った頃の学校はどうだったのでしょう?  今回は京都市学校歴史博物館の常設展示を紹介します。昔の学校を調べてみると、今とはまったく違うことがわかりますよ。
日本・京都の教育史

番組小学校って何?

 番組小学校は、日本で最初の学区制小学校(その地域に住んでいる子どもなら、誰でも学べる学校)です。1869(明治2)年に京都で64校が誕生しました。  明治時代の初め、京都は幕末の戦いで町中が荒れ果て大変な状況でした。そこで、人々は町を復興するために「まずは教育の場を整えよう」と考えました。京都府も学校を建てるための資金を貸し出し、そのうちの半分は返さなくてもよいとしました。こうして他の地域に先駆けて誕生した学区制小学校は、当時最先端の教育現場であったと言えます。  番組小学校を利用したのは、子どもたちだけではありません。地域の人々のための心学講話が開かれていたり(石門心学→14ページへ)、地域の大人たちが集まって会議をしたりしていました。消防署や警察署、区役所などの役割もありました。  小学校の授業内容を示す課業表が初めて作られたのも京都です。当時は「句読」「暗誦」「習字」「算術」の4科目でした。また、子どもたちは試験を受けて上の級(初めのうちは等)に進みました。授業や試験はとても難しかったので、初めから級には籍を置かない級外生がほとんどだったそうです。現在の小学校とは、ずいぶん様子が違っていたようですね。  このように、昔の学校について調べてみると、様々な面白いことがわかってきます。 京都市学校歴史博物館学芸員  和崎光太郎 先生
続きは教育情報誌 関塾TIMESを見てね!他にも、いっぱいあるよ!

資料請求

教室検索

講師募集