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 2015年10月、北里大学の大村智特別栄誉教授と東京大学宇宙線研究所・梶田隆章所長がノーベル賞を受賞しましたね! これで日本の受賞者は合計24人となりました。  今回はノーベル賞についての特集です。24人の受賞者を全員紹介します。彼らに続く未来の受賞者は、ひょっとすると皆さんの中の誰かかもしれませんね!

ノーベル賞って?

 ノーベル賞は1901年に誕生しました。物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、*経済学の各部門において、顕著な功績のあると認められる人物に贈られます。  この世界的に有名な賞は、アルフレッド・ノーベルという人がきっかけとなって創設されました。スウェーデンの化学者であり、発明家でもあった彼の有名な功績といえば、爆薬“ダイナマイト”の発明です。土木工事を安全に行うための発明でした。ノーベルは、ダイナマイトのおかげで多くの特許を取得し、巨万の富を築きました。このため彼のことを「ダイナマイト王」とも呼びます。  賞が創設されたきっかけは、ノーベルの兄の死です。初めはノーベル自身の死亡と誤解されました。新聞記事に「短時間で多くの人の命を奪う爆弾・ダイナマイトを発明し、大金持ちになったノーベル博士が死亡」などと書かれたのを読んだノーベルは、自分に対して良い印象を持っていない人もいるのだと思いました。ダイナマイトは、ノーベルの意図していなかった戦争の道具にも利用されていたのです。「自分は死後、人々に悪い印象で記憶されるかもしれない」と考えたノーベルは、莫大な遺産のほとんどを優れた研究や活動などに与える賞に使うようにという遺言書を残しました。そうしてノーベル賞は誕生したのです。遺産はノーベル財団によって運用され、そこから得た利益は賞に関する資金になっています。  1901年から2015年までの間で、874の個人と26の団体にノーベル賞が与えられました。日本でも24の個人が受賞しています(受賞時にアメリカ国籍を取得していた2人を含む)。 

アルフレッド・ノーベル(1833~1896年)

 経済学賞の正式名称はアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞。ノーベルの遺志と関係なく、スウェーデン国立銀行の働きかけによって実現した。初の授与は1969年。経済学賞をノーベル賞として数えない考えもある。
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 日本には、春夏秋冬それぞれに美しい景色があります。私たちはそれらに親しみ、美しい響きを持つ言葉に表してきました。今回は、そんな美しい日本の言葉を紹介したいと思います。日本語の奥深さを味わってみましょう。思わず声に出してみたくなるはずですよ!
春を彩る言葉

春を彩る言葉

おだやかな春を表す言葉たちは、それを心待ちにした人たちが考えたのかもしれません。

春うらら

春ののどかで、明るくほがらかな様子。うらら。うらうら。うららか。

山笑う

山桜などで色づいた、春の山の明るい感じを「笑っているようだ」と例えた言葉です。俳句における春の季語でもあります。

花天月地

春の訪れを報らせてくれる鳥。ウグイスの別称です。春告魚はニシンのこと。 「ホーホケキョ」とさえずるウグイス。春鳥や花見鳥、歌詠鳥、百千鳥などの別名もあります。

雨水

季節を表す二十四節気の一つ。2月19日頃のこと。空から降ってくるものが、雪から雨に変わる時季で、ようやく春が近くなったことが感じられます。

風光る

春の日差しの中を、そよそよと吹く風が、きらきら光っているように感じる様子を表しています。

東風v

春に東の方角から吹いて来る風です。こちかぜ、はるかぜとも言います。学問の神様として有名な菅原道真の和歌に「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ(春になって東から風が吹いたならば、梅の花のにおいを私のもとまで届けておくれ。主がいなくなったからといって、春を忘れてはいけないよ)」があります。大宰府(福岡県)へ左遷されることになった道真が、都を去る前に庭の梅を見て詠んだ歌です。

春雷

3月から5月頃に発生する雷のこと。この雷鳴を聞いた虫たちは、春が来たことを知って起き出すことから「虫出しの雷」とも言うそうです。冬眠していた虫たちが驚く様子が、目に浮かぶようですね。

朧月

春の夜空に浮かぶ、ほんのりとかすんだ月。霧や靄などに包まれて、やわらかく見える月のことです。
夏と秋を感じる言葉

夏と秋を感じる言葉

新緑や深緑、紅葉など、鮮やかな色が目を楽しませてくれる季節です。「紅葉狩り」に出かけたいですね!

五月雨

陰暦5月頃(5月下旬~7月中旬頃)に降る雨のことです。夏の季語でもあります。松尾芭蕉の有名な俳句にも「五月雨の 降り残してや 光堂」や「五月雨を あつめて早し 最上川」がありますね。雨の後は、木の葉や草が洗われ、緑が引き立ちます。

黒南風

夏の短い夜のこと。 夏の朝は明るくなるのが早いですね。昼間が長い意味の「日永」は春を表す言葉、「夜長」は秋を表す言葉です。

十六夜

陰暦の16日、または陰暦の8月16日の夜のことです。この夜に現れる月を「十六夜の月」と呼びます。ためらう、躊躇するという意味の「いざよう」から生まれた言葉です。15日の夜に昇る満月よりも、翌日の月は遅く顔を出すことから、人々は「月が出て来るのをためらっているようだ」と見立てたそうです。

空蝉

セミの抜け殻のことです。もともとは生きている人「現人」という言葉がなまって生まれました。魂が抜けたような力のない状態を表す言葉でもあります。

錦秋

秋の頃の澄み切った水、水の流れ。空気が冷えて澄んでくると、景色もはっきりと美しく見えますね。 他にも、秋風の音や秋風にそよぐ葉の音など、秋を感じさせる音のことを「秋声」、秋の頃の澄みわたった水の波を「秋波」と言います。

秋水

3月から5月頃に発生する雷のこと。この雷鳴を聞いた虫たちは、春が来たことを知って起き出すことから「虫出しの雷」とも言うそうです。冬眠していた虫たちが驚く様子が、目に浮かぶようですね。

そぞろ寒v

秋が深まって、寒さをそれとなく感じること。「そぞろ」とは何となくという意味です。「そぞろ歩き」は、あてどなくふらふらと歩きまわる様子を表した言葉です。
冬に響く言葉

冬に響く言葉

深々と降る雪、葉を落とした木々。ちょっぴり寂しい静かな季節から、凛とした美しい言葉が生まれました。

風花

よく晴れた日に風が立って、雪がちらちらと降ること。冬の訪れを表す言葉です。静岡県や群馬県でよく見られます。舞い散る雪が、日に当たってきらきらと光る様はきれいでしょうね。

小夜時雨

夜に降る時雨のこと。秋の終わり頃から冬の初め頃にかけて、降ったり止んだりする雨のことを時雨と言います。

小春日和

冬の初めの頃に、おだやかな春のように暖かい日のこと。冬の寒さを感じ始めた頃、つかの間ほっとできる日ですね。

六花

雪の別称です。雪の結晶が六角形であることから生まれた言葉です。むつのはな、とも言います。

銀竹

秋の頃の澄み切った水、水の流れ。空気が冷えて澄んでくると、景色もはっきりと美しく見えますね。 他にも、秋風の音や秋風にそよぐ葉の音など、秋を感じさせる音のことを「秋声」、秋の頃の澄みわたった水の波を「秋波」と言います。

秋水

氷柱の別称です。垂氷とも言います。軒や岩の端などから、雨や雪がしたたって凍り、垂れ下がったものです。

氷雨

みぞれや、みぞれのように冷たい雨のことです。冬の季語ですが、夏の季語では雹や霰の意味で使われます。同じ言葉でも意味によって季節が異なるなんて、面白いですね。

雪化粧

雪が降り白くなった野山などに用いる言葉です。化粧をしたかのように、雪によって景色が一変する様子を表しています。

雪明り

積もった雪の反射で、夜でも辺りがうっすらと明るく見える様子です。雪が積もった夜、何となく外が明るく感じられて、目が覚めたことはありませんか?

友待つ雪

次の雪が降って来るまで、溶けずにずっと残っている雪のことです。友達を待っているのかと思うと、雪に親しみを感じますね。
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