関塾タイムス
あなたの「英雄」はだれですか?― 関塾の先生に聞きました!

日本と南極・北極の関係って?

 南極・北極やその周辺地域のことを“極地”と呼びます。わたしたちにとって、あまりにも遠くかけ離れた場所ですが、実は日本の極地研究の歴史は大変長く、その原点は明治時代にまで遡ります。南極にある「昭和基地」には、大勢の観測隊員が暮らしているのですよ。  そこで、日本と南極・北極との関係を知るため、国立極地研究所の「南極・北極科学館」に行って来ました。誰でも気軽に、日本の極地研究の最前線を知ることができるスポットです。今回は、元南極観測隊員の村山さんが館内を案内してくれました!

ペンギンからオーロラまで

 国立極地研究所は東京都立川市にあります。南極・北極とその周辺地域について、物理学や生物学など様々な科学的視点から調査・研究を行っている機関です。天候や氷の観測、ペンギンやアザラシ、植物の調査などがよく知られています。厳しい環境の中にいる生き物たちを調べることで、いろいろな発見がありそうですね。  極地研究所の活動内容は、地上や海中などの調査・研究だけにとどまりません。オーロラを観測することで地球と宇宙とのつながりについて調べるなど幅広く活動しています。実は、南極大陸には宇宙から降ってきた隕石がたくさん見つかる場所もあるのですよ。また、長期間を極地で過ごす観測隊員たちを支えるため、研究者や企業によって様々な技術が開発されています。

南極・北極科学館は見学自由

実物に出合える科学館

 極地研究所内には、誰もが自由に見学できる「南極・北極科学館」があります。南極や北極でどのような調査・研究が行われているか、実物展示を中心にわかりやすく説明してくれます。  館内には、これまで観測に使われてきたもの、今現在も使用しているものなどが展示されています。まさに極地研究の最前線を体感できる場所ですね。  また、南極の氷を触ったり、観測隊員が実際に着ている防寒服と同じものに袖を通したりといった体験もできます。南極にある昭和基地のライブ映像も見ることができるのですよ。極地で撮影されたオーロラの映像は、「オーロラシアター」で鑑賞できます。ドーム型の天井がスクリーンになっているので、迫力あるリアルな姿を楽しめますよ。  では、実際に科学館の中を、ナビゲーターの村山さんに案内していただきましょう!
国立極地 昭和基地のライブ映像も見ることができます。 隊員たちがどのような環境で暮らしているか、とてもよくわかりますよ。 国立極地 科学館には、実際に調査・研究で使用された機械や道具の他、 南極の氷などの実物に触れるコーナーもあります!
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しっかり風邪予防・徹底講座

受験シーズンは風邪シーズン

 受験生の皆さん、いよいよ入試本番が迫って来ましたね。関塾では「冬期講習会」に続いて「入試対策直前講座」が開かれます。受験の応用力やテクニックを磨くため、集中力を高めたい時期です。一方で、夏から続けてきた受験勉強の疲れも溜まってくる頃でしょう。また、冬は風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する季節でもあります。  勉強も体調も万全の状態で本番に臨むため、風邪予防の知識を身につけ、実践したいですね。正しい手洗いやうがいの方法を、もう一度チェックしておきましょう!

なぜ風邪をひくの?原因はこれ

どうして風邪をひくの?

 わたしたちは、なぜ風邪をひくのでしょう。多くの場合、風邪は「急性上気道炎(普通感冒)」といって、呼吸器に起こる感染症のことを指します。原因は空気中に漂うウイルスや細菌です。空気中には、目には見えなくても、たくさんのウイルスが漂っています。それらは、わたしたちが呼吸をしたり、食事をしたりするたびに、空気と一緒に体内に入ってきます。  風邪をひき起こすウイルスには、いくつかの種類があります。最も一般的なのは、いわゆる鼻風邪の原因となるライノウイルス。「プール熱」の原因となり、咽頭炎や気管支炎、結膜炎などを引き起こすアデノウイルスは、感染力が非常に強いことでも知られています。また、風邪よりも高熱をともなうインフルエンザは、全身の倦怠感、食欲不振などを引き起こします。こちらにも注意しておきたいですね。  風邪をひくと、発熱や鼻水、咳などの症状が出ます。こうなってしまうと受験勉強どころではありません。わたしたちは、ウイルスを吸い込んでしまうと、必ず風邪をひくのでしょうか? 実はそうではなく、吸い込んだ時の“体の状態”が、風邪をひき起こすかどうかを左右します。

体が弱ってしまう原因

 ウイルスは、わたしたちの体内で数を増やしていきます。そうなると風邪をひきます。健康な状態の時は、体内でウイルスの増殖を抑えることができます。ところが、体が弱っていると、免疫力が低下してウイルスを抑えることができません。そこで、ウイルスが体内で増えないように、体を丈夫にしておくことが大切になります。また、冬は空気が乾燥していますが、同じようにウイスルも乾燥するので軽くなります。つまり、冬場は空気中にたくさん漂っているのです。  風邪をひかないために、体が弱る原因を知っておくと良いでしょう。体が弱る原因は様々です。食べ過ぎや偏食、睡眠不足など、生活習慣の乱れもその一つ。体のリズムが壊れたり、栄養が偏ったりすると、免疫力は低下します。ストレスや疲労も免疫力の低下を招きます。勉強の合間に適度なリフレッシュをすることは、とても大切なのです。また、これらは適切な睡眠や入浴などによっても和らげることができます。他には運動不足も原因となります。体を動かすことはストレス発散だけでなく、脳を活性化させるという研究結果もあります。  では、次のページからは、風邪予防のための具体的なポイントを紹介しましょう。イラストのマナブくんみたいにならないように、気を付けたいですね! 風邪
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