かっこいい日常の英会話10選
After you. / お先にどうぞ。
出入り口などで、相手に順番を譲る時に使えるフレーズです。丁寧な言い回しになります。「After you.」と言われたら、「Thank you.」と笑顔で答えて先に行きましょう。友達には「Go ahead.」のカジュアルな言い方でOK。「Go ahead.」には「やってみなよ」という意味もあります。
Hang in there. / くじけないで。負けないで。
「hang in」に「がんばる、持ちこたえる」という意味があります。映画やテレビドラマのセリフだけでなく、歌詞などでも見かけるお決まりのフレーズです。
Believe in yourself. / 自分を信じて。
「believe in ~」で「~を信じる、~の存在を信じる」という意味になります。自分を信じて、志望校合格目指してがんばりましょう!
I will get back to you later. /あとで連絡するね。
「get back」には「戻る、帰る」などの他に「折り返し電話をする」という意味もあります。「調べて再度連絡します」というニュアンスがあるので、ビジネスシーンでは「あらためてご連絡いたします」という意味でも使われます。
It’s up to you. / それはきみ次第さ。
「(きみがそれをするのを決めるのは)きみ次第だよ」という意味で使われます。同じような表現に「It depends on you.」がありますが、こちらは「(わたしがそれをするかどうか決めるのは)きみ次第だよ」という意味になります。
Can I ask you something? / ちょっと聞いていい?
仲の良い友達に、何かを尋ねたい時に使える英語です。
「Can I ~?(~してもいいですか?)」や「Can you ~?(~してくれますか?)」という表現は、よく目にすると思います。しっかり覚えておきたいですね。
It’s a piece of cake. / こんなの楽勝だよ。
直訳すると「一切れのケーキ」ですが、「ケーキ一切れくらい簡単に食べられる」ことから、「楽勝だよ」の意味になりました。「朝飯前だよ」という訳でもいいですね。「It’s a walk in the park.」も同じ訳になります。公園を散歩するくらい簡単なこと、という意味です。
I am so lucky to have you as a friend! / あなたのような人が友達でよかった!
大切な友達へ、大好きだという気持ちを伝える時におすすめの言葉です。カードのメッセージに添えてもオシャレですね。「There will never be another you.(あなたの代わりなんて、どこにもいないよ。)」や「You’re very special to me.(あなたは、わたしにとって特別だよ。)」といった表現も使えますね。
What’s up? / 調子どう? ・ 会えてうれしいよ。
学校の授業では「How are you?(お元気ですか?)」という表現を学びますが、友達同士であれば「What’s up?」というカジュアルな言葉のほうをよく使います。久しぶりに会った友達に「最近どう?」と尋ねたい時は、「How’ve you been recently?」と言いましょう。「How’ve」は「How have」の省略形です。日常会話では省略して発音します。「ハウヴユービーン~?」という感じになります。
Send all my love and thanks to you. / たくさんの愛と感謝を、あなたに贈ります。
家族や友達など、大切な人に伝えたい英文です。「all」には「全部の、全体の」の他に「あらん限りの、最大の」といった意味もあります。手紙の最後などに添える「I wish you all the best.(成功を祈る。)」という決まり文句も覚えておくといいでしょう。